1つでも当てはまれば
   クラウドサービス自動化で大きな効果が!

  • 〇 自動化を進めたいが知見がない・人材が居ない
  • 〇 推進中(もしくは止まっている)の自動化を進める為の支援が欲しい
  • 〇 自動化を0→1で面倒見てくれる所を探している
  • 〇 クラウドの運用・保守に毎月多くの工数がかかってしまっている
  • 〇 各業務がサイロ化(独立進行)してしまい属人化が深刻になっている
  • 〇 お客様にソリューション提案していく中で自動化のアドバイザリーが欲しい
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エーピーコミュニケーションズに

お任せください

大手の大規模で複雑な環境での実績も多数の
自動化に特化したエーピーコミュニケーションズの強み

インフラ自動化領域を5年にわたり
徹底的に追究した専属部隊だから提供できるベストプラクティスがあります

インフラ自動化領域における
5年間の案件実績

・ネットワーク自動化の領域で5年以上、専門のエンジニアチーム培った自動化技術と豊富な導入実績、5つのサービスによる多角的な支援で、お客様にとって最適な自動化推進の提案が可能。 

30名以上の専属エンジニア
による
技術とメソッド
自動化はただ動くものを作るだけであれば難易度は高くありません。しかし、効果的かつ継続的に推進することを考えると、非常に奥が深い領域と言えます。30名以上の自動化専属部隊が組織力をもって対応します。
5つのサービスによる
多角的な支援

弊社は秘伝のタレを使いません。ツールの設計思想を理解し、あくまでもベストプラクティスを追究します。5つのサービスにより、自動化を正しくスタートし、正しく広げていくことで、変化に強い自動化を継続できるよう支援いたします。

小見出し
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クラウドサービスの自動化とは

ITインフラストラクチャにおいて、
大きな利点を集約すると以下の3つが挙げられます。
効率化

・クラウドサービス運用のコスト対効果の最大化

・エンジニアアセット配置の最適化
 エンジニアリソースの有効活用

自動化による作業工数および、必要な人的リソースが低減します。

正確性

オペレーションの品質が均一化

作業者によるオペレーションスキルの差異がなくなり、ミスが軽減します。構成管理が効率よく行え、システム構成が変更されても影響を受ける事なく高品質を維持する事ができます。

容易性

・更新時の安定性向上

例えばパブリッククラウドはオンプレミスと違い、環境を削除して再構築することが容易です。

自動化することで、試験環境を削除、再構築することがコマンドひとつでできるようになります。

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これらを実現することで、更に現場エンジニアに心理的・時間的余裕が生まれ今まで手を付けられなかった本質的な課題や、新しい価値創造に取り込むことが出来るようになります。

Terraformの概要

Terraform(テラフォーム)は、HashiCorp社によって開発されたオープンソース のインフラストラクチャ自動化ツールです。クラウドプロバイダ(AWS、Azure、 Google Cloudなど)やオンプレミス環境向けのミドルウェア(VMware、Kubernates)など、異なる環境での仮想化基盤をコードで管理できるように設計されています。

具体的には、新規仮想マシンの作成、ネットワーク構成の変更やストレージの増設、データベースのセットアップなど、インフラ構築の自動化を得意としています

特に下記の様な課題に対して有効です。

  • クラウドリソースからアプリケーションまで、一気通貫で自動化したい。
  • Ansibleで自動化しているが、クラウド運用における開発効率をより上げたい。
  • 予期せぬ手作業による変更をなくし、ガバナンスを強化したい。
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実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

Terraformの特徴

  • Infrastructure as Code (IaC)

    Terraformは、インフラストラクチャをコードで表現できるため、変更の追跡や再現性を確保します。これにより、手動での設定エラーや運用ミスのリスクを低減します。 
  • マルチクラウドサポート

    Terraformはさまざまなクラウドプロバイダに対応しており、異なるクラウド上でのリソース管理を統一的に 行えます。これにより、ベンダーロックインを回避し、柔軟性を確保します。 
  • 宣言的な構文

    Terraformのコードは宣言的であり、どのような状態になるべきかを記述します。これにより、手動で手順を記述するよりも簡潔で理解しやすいコードを作成できます。
  • ほかの自動化ツールとの比較

    Ansibleとの比較
    AnsibleもIaCツールとして有名ですが、Terraformは主にクラウドリソースのプロビジョニングに特化しています。Ansibleは構成管理とアプリケーションのデプロイに焦点を当てています。Terraformと組み合わせて高度な構成を作成する事も可能です。

    CloudFormationとの比較

    AWSのCloudFormationもIaCツールですが、Terraformはマルチクラウドサポートがあり、異なるクラウドプロバイダにわたる一貫性を提供します。CloudFormationはAWS専用です。
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Terraformを利用して自動化を行うメリット

  • 1. 人的ミスの削減と作業効率の向上

    ▶手作業による設定ミス防止
    ネットワークリソース、仮想マシン、その他クラウド環境の設定などをコード化することで、手作業によるミスを大幅に減らすことができます。

    ▶開発効率の向上
    宣言的な記述により、順序性、依存関係を意識せずにクラウドリソースの定義が可能なため、開発コストの低減に繋がります。

    ▶作業時間の短縮
    繰り返し行う作業を自動化することで、作業時間を大幅に短縮し、人的リソースを他の業務に振り向けることができます。

    ▶人的負荷の軽減
    煩雑な作業から解放されることで、エンジニアはより高度な業務に集中できるようになります。

    開発と運用の連携強化: 開発と運用の連携を密にし、DevOpsを推進できます。
  • 2. システム全体の安定性向上

    ▶構成ドリフトの防止
    クラウド環境全体をコードで管理することにより、予期せぬ手作業、設定変更による作業トラブルを防止します。

    ▶構成の標準化
    すべての環境を同じテンプレートから構築することで、環境間の差異によるトラブルを防止できます。

    ▶変更管理の強化
    変更履歴を記録し、ロールバックが容易になるため、システムの安定性を高めます。

    ▶障害発生時の迅速な復旧
    自動化された手順でシステムを復旧できるため、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
  • 3. スケーラビリティの向上

    ▶需要変動への柔軟な対応
    需要に合わせてインフラを容易に拡張・縮小できるため、コストパフォーマンスを向上させます。

    ▶新規サービスの迅速な展開
    新しいサービスの立ち上げに必要な環境を短時間で構築できます。

    ▶イノベーションの促進
    新しいアイデアを迅速に実現し、ビジネスの競争力を高めることができます。
  • 4. コスト削減

    ▶人件費の削減
    上記の作業効率向上により、人件費を削減できます。

    ▶インフラコストの最適化
    リソースの無駄遣いを防ぎ、コストを削減できます。
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イメージしてみてください

自動化が進みこれまでご紹介してきた事が実現している現場、エンジニアがルーティンワークから解放され、新規開発に意欲的に取り組んでいる様子を…
そして、これから先人材不足が深刻になればなるほど、自動化推進の効果は絶大になりますので、これから自動化を導入する
方は第一歩として、既に自動化推進をされている方はより高度な自動化を目指してみませんか?

各種お申込み

さらに
エーピーコミュニケーションズが提案する

効率的なITインフラの運用を実現させる「TerraformとAnsibleの連携」

TerrformとAnsibleを連携させることでお互いの強みを活かしつつ自動化の範囲を広げることができるので、
自動化対象の範囲によっては両方とも導入すればより効率化、全体最適を図る事が可能です。

まずはお気軽に
資料請求または無料の相談窓口まで

お問合せください

自動化が実現した暁には工数の削減、ヒヤリハットの激減、要員計画の容易化等の効果により、今までに手をつけられなかった本質の課題や、新しい価値創造に取り組めるようになります。

つまり、クラウドサービス(ITインフラ)の自動化は貴社の未来への攻めの一手になります。


自動化支援サービスの詳細

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 自動化導入サービス

    自動化導入のスタートアップ。これから導入される企業様向けに自動化のベストプラクティスを提供致します。
  • チケットサポート

    自動化サービス導入後のお客様による安定運用の支援を目的としたチケット制テクニカルサポートです。導入した自動化環境を対象として、トラブルシュートおよびお客様の継続的な開発のための技術支援をいたします。
  • プロフェッショナルサービス

    高度な自動化導入案件やコンサルティング案件といったお客様の課題に対し、ハイスキルなエンジニアが専属で対応します。自動化のプロフェッショナルとしての知見を活かし、並走型の支援をいたします。
  • 自動化トレーニング

    個社向けにオンラインでの自動化研修を提供いたします(オフラインも対応可)。個社別のカリキュラムも作成可能です。トレーニング内容は基礎と応用の構成になっており、応用からサーバ編とネットワーク編のどちらか、または両方を選択いただけます。
  • クライアントワーク

    お客様からアカウントを貸与いただいた専任のエンジニアがお客様企業にオンラインで常駐し、継続的な自動化推進支援をいたします。オンラインのためロケーションに捉われずご支援可能です。
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自動化支援サービスの具体的な導入フロー

初回の無料相談より4~9ヶ月にて開発まで行うケースが多いです。
※期間は目安となっており、開発規模や自動化の難易度によって前後します。

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Terraformの概要はブログにて、詳細にご案内しています。